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Ryo-hey(リョウヘイ)

1980年生まれ。転勤の多い家庭で日本各所で育つ。

岡山で高校卒業後、東京の音楽学校メーザーハウスの

ギタープレイヤー科に入学。ギターを稲葉政裕氏に師事。

音楽理論、作曲・編曲などを学びながらボイストレーニングを受け続け、歌えるギタリストを目指す。

バンド活動を経て、ギタリストとしてのキャリアをスタート。

その後自身で歌うソロアーティストとしても活動開始。

暖かい歌声と彩り豊かなギターは海で聞きたくなるようなSoundで、2008年発表の1stアルバム『Birth*』は音楽サイトMySpaceのSurf部門で最高2位を獲得するなど好評を博す。

 

同時にギタリストとしてDA PUMPやLeyonaを始め

様々なアーティストの録音やライブ、セッションに参加。

 

2011年4月、東日本大震災をきっかけに

東京から祖父の生まれ故郷の広島県福山市に移住。

『Ryo-hey Guitar&Vocal Lesson』を開講。

地元の人達との出会いの中で様々なイベントを主催。

瀬戸内の穏やかな暮らしのなかで2枚のアコースティック

アルバムを発表。作風も地球的な優しさを纏っていく。

ソロ活動の他に、

アコースティックデュオ『ORGADDIM(オルガディム)』

ストリートバンド『Bounce Back Boys』

尾道のバンド『NEWPORT WAVESなどでも活動。

 

近年は依頼楽曲の制作や、webラジオ番組の音楽、

映像作品の音楽、CM音楽のプロデュースなども手掛ける。​​

2011年第24回東京国際映画祭出展作品

 『今、つたえたいこと』に『ぼくらのうた』を提供。

2019年4月より穴吹情報デザイン専門学校

 ゲームクリエイター科にて非常勤のDTM講師。

2020年4月 Yamaha公認講師資格取得(EG、AG、Uk)

2020年公開の大林宣彦監督作品

『海辺の映画館〜キネマの玉手箱〜』に歌唱指導で参加。

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